たいした覚悟もなく、ふんわりと思い立った今回の企画。
まあゆるりと、なんて気でいたら、出演者の渾身の演奏とたくさんのオーディエンスの皆様のおかげで、楽しいイベントになりました!
ご一緒いただいた皆様、誠にありがとうございました。
トップバッターのcolorsさんは、洋楽coverに絞った選曲で、ユキさんの母なる歌声にゾノさんの艶やかなキーボードが重なる、大人ちっくなステージで、みなさんじっくりと聴き入ってました。
そしてユキさんの腕の中の三人目のメンバーの存在が、まさに「いこい」を届けてくれましたね! ちょっとずるいぞ!(^^)
二番手は16連射さん
前々回の「ひるのいこいvol.2」への参加をやむなく見送った分、今回さらに濃いいパフォーマンスを届けていただきました。
独特の感覚と間で、客席との距離感を操る。歌のみならず、寸劇やモノマネ(?)までとびだす、まるでR1グランプリと錯覚しそうな、笑いの絶えないステージでした。
続いては江崎和歌さん
かなりお久しぶりのライブという江崎和歌さん。しかし唄い出しから和みの歌声で(「和歌」ってくらいですから)会場の空気を持っていくのはさすが。独特なMCも健在でしたが、以前より和み度が増していたかも。懐かしいオリジナルから新曲まで、胸に沁み入るステージでした。これからの活動もとても楽しみですー♪
夜風的には10数年前の新譜CDも手に入れられて、満足です(^^)
4番手はmoutonsさん
最近オリジナル曲の深みが凄いmoutons。一筋縄ではいかないPOPな楽曲と、社会派な一面もみせる歌詞のバランスも、うーんと唸らせられます。
音楽の引き出しが深そうな、えのやんのアレンジ、そこにアッコちゃんのフルート・鍵ハモ・ピアノの色づけや丁寧な演奏も加わって、友達ながら妬ましい限り(^^)
こんどちょっとパクらせてもらおう♪
さて、トリというかオマケというか、の夜風33 1/3rpm。
約半年ぶりの合奏でしたが、いい汗30%、冷や汗70%なステージだったかな?
毎度のレパートリーの割に、まとまり感が欠けておったかもしれません(MC含)。
まあ一所懸命やったので、それがジツリキといえばそうですが、もっと精進しなくちゃですな(汗)
それでもあたたかい皆様のおかげで楽しく演奏できました。ありがとうございました!
setlist:
苦笑い/るーあー/コールスローと流れ星/
うわてなエル/春のせいだろ/毎晩何かに負けてる
共同主催のcolorsのユキさんもおつかれ様でした!
5月にも、何やらしでかす予定です。乞うご期待(^^)♪