夜風レコード〜窓を叩くノイズ

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3/26「第2回 両国ランブリングアベニュー アコースティック編」

2月末に、友人のミユキータさんが演っている両国の胡座というラーメン店での音楽イベントに遊びに行った際に聞いた今回の企画、ありがたいことに参加させていただけるとゆーことに。

両国駅東口側にあるイタリアンレストラン「レガート」さん、その斜め向かいの「下町食菜だいどころ」さん。そしてラーメン「胡座」さんをお借りしての、アコースティック・ライブ。
夜風は「レガート」さんと「胡座」さんで歌わせていただきました。

初めましての場所ながら、出演者の半分以上が知り合い、友人ということもあって、思いの外まったりと(^^)。

「レガート」トップは「路地裏ノ月盗団」。
以前すみジャズの説明会で対面した折、「いい名前だなぁ」と覚えていて、今回ご一緒とゆうことで楽しみにしておりました。
アコギ、マンドリン、アコベースでブルース&カントリールーツの軽快な演奏が素敵でございました。オリジナルの「バルサミコ」てえ曲が特に良かったなあ。

路地裏ノ月盗団

つづいて「moutons」。
歌も演奏も、相変わらずよいバランスのお二人。会場に合わせてか、シンプルめなアレンジがまたイイ感じ。

moutons

木村岩広」さん。
生活と想いをていねいにつづるオリジナルが好きです。今年は活動が活発です(^^)

木村岩広

「夜風レコード」を挟んで。

madclown」。
オリジナルとスライダーズのカバーで渋めに。baby!と叫ぶシンプルな新曲、よかった!あ、途中4969Sで「奇跡知らずの街」やりました♪

madclown

the 4969s

トリは「赤須 翔」さん
ルーパーを操るインストや独特な世界観の歌が見た目以上に(^^)インパクト大で、惹きこまれてしまいました。(よって顔の見える写真は撮れていませんm(_ _)m)

赤須 翔

さて「夜風レコード」は4番手に出演。
大いに悩んだ末のセトリはこちら。

・るーあー
・うわてなエル
・雨にぬれても(B. J. Thomas、日本語詞:夜風)
・Girl(The Beatles、日本語詞:夜風)
・トラべシア(Milton Nasciment、日本語詞:橿渕哲郎 from Moonriders
・Love me tonight(TOM JONES、日本語詞:鈴木慶一 from Moonriders
・苦笑い

毎度のオリジナルと比較的やり慣れたカバーを2曲。
それからイタリアンなお店ということで、ずっと演ってみたかった「トラべシア」を選んでみたが、ちょっと消極的なデキになってしまい、これはまたリベンジしたい。
で、ムーンライダース流れ&元ネタがイタリアのカンツォーネらしいという「Love me tonight」。
名日本語詞のおかげで、盛り上がっていただけたようでヨカッタ!これは定番メニューにしてもイイかもしれない♪
演奏前にのんだ生ビールがとても美味しくて、おかげでラスト曲の「苦笑い」はより(?)楽しく演れました!

そういえば、演奏ステージは2階にあったのだが(イベント中はドリンクオンリー)、1階の食事スペースにも歌声は届いていたらしい。
自分の声がお食事に合うとはとても思えないので、想像するとちょっと恐ろしい(汗)。

レガートの後は「だいどころ」さんでジプシースウィングを堪能(ブラボー!!!)。

MASH弦楽団+Cozy caravanさん

そんでちょい空き時間に友人たちとプチ飲み(+親子丼)。

ととのえ後、次の会場へ。

「胡座」さんでは基本立ち飲みをしながら、2〜3曲の演奏を回していくカタチ。
夜風はウケを重視&期待しーので、こんなセトリ。

ルパン三世のテーマその2(TVサイズ)
・エマニエル夫人のテーマ(Pierre Bachelet)
ハッとして!Good田原俊彦

あとはおしまいまで、ハッピーな演奏をアルコールと共に頭と胃袋に流し込みながら、のほほんと過ごさせていただきました。

参加された&楽しませていただいた演者のみなさま、聴いていただいたお客さま、協力していただいたお店さま、両国ランブリングアベニューのスタッフのみなさま、ありがとうございました!
またご縁がありましたら、よろしくおねがいいたします♡

追記:帰りしな合流したthis boy & girlたちと、忌憚のない意見を肴にアルコールをお代わりいたしました〜♪

ミユキータさんデザイン(直筆!)の前掛け♪