昨年末、つい実家の近況をぽろぽろとあげてしまったので、一応その後の近況を。
兄は翌々日には集中治療室から一般の病室に移ることができ、母もすっかり意識は戻ったようで、元日の面会のときには、父にニコニコと笑いかけ、話しかけていたようだ（声はまだほとんど出ていないが）。電話からも父の喜びようが目に浮かぶようだった。
この先しばらくはまだ大変だろうけれど、まずは一安心かな。
さて私は、“誰にも迷惑をかけずにひっそりと過ごす”のが理想ではありますが、どうしたってはみ出してしまうに違いないので、もうね、これからもウジウジオロオロジタバタするでしょうが、そうしながらも“しぶとく生きてやろう”と思います。
もう古い歌なんかみんな捨てちまえ！
…いや、捨てることはないな…。一緒に連れて、世間にしがみつきながら、ぐりぐり暮らしていこうと思いますので、調子に乗ってたら、勢いよく蹴りを入れてくださいませ！
これからもよろしくお願いいたします！ぐりぐり♪
