午後からの雨予報に「おれーのせいじゃない〜♪」と口ずさみながら（作者不明）、ギターを担いで家を出た。
「エリック＆madclown presents “大切なめぐりあい、そして再会”大宮スコアライブ」に出演するためだ。
この日のために、いつもより多めに＆真面目に練習して来た（当社比）成果を発揮するには、少々寝不足であったが。
しかーし、自分らのリハをやり、ご一緒するミュージッシャンのリハを見るうちに、心地よいキンチョー感に動悸がムネムネ(by GB氏）、開演まで歌詞カードを見つめながら脳内リハにいそしむのであった。
珍しく昼間のライブ＆出演がトリということで、Mad氏と「ちょっとアルコールは控えとこう」と、とりあえず瓶ビールを二人で二本のあとは、お茶などでのどを潤す。
一番手は「屋良とものぶ with エリック」さん。
沖縄出身の屋良さんの優しげで力強い歌声に、エリックさんがエレキギターや三線でサポート。音楽を信じる気持ち、みたいなものが伝わってくる大人なステージ。Blue moonのパーカッションの女の子が途中参加。これまたステキで、間奏の時に彼女を優しく見守る屋良さんの目が、やらしくなくてヨカッタ♪（ゴホン）
※常連さんの頭越しで失礼♪
二番手は「Blue Moon」さん。
ギター＆ボーカルとカホンほかパーカッション＆コーラスの女性デュオ。出演者の平均年齢をグッと下げる若さの二人は、きっと自分らと見る夢の色が違うんじゃ？という新鮮な色合い。澄んだ歌声に爽やかで時に熱い、外の雨を忘れさせるステキな演奏でした。モチのロンでファンになりました♪
※若さ故（？）ブレてます♪
三番手は「猫時間」さん。
Mad氏と「もう一本いっとく？」と瓶ビールを注文。アルコールを入れて聴く「猫時間」は“至福”ですから♪
全てカバー曲ながら、「猫時間」流の時の流れに身をまかせ〜ってな独特の心地よさ&ボーカルのネコさんの毒舌（!?）っちゅうギャップがまたタマラナイ！
このまま呑み続けたいのに、このあと自分らのステージ？ こりゃ酷ってもんです、ハイ(^^;)。
※猫時間さんと働くスコアママさん♪
でもって、トリは「the 4969s」。
相方Mad氏の状態を慮る余裕はゼロのワタクシ夜風。寝不足＆キンチョー＆そこそこ酔いで挑んだステージは…。
長くなったんでまた次回♪
