夜風レコード〜窓を叩くノイズ

http://profile.hatena.ne.jp/yokazerecord/

the 4969s Live録!at大宮Score その2♪

去年12月の4969sのスコアLiveを聴きに来てくれたエリックさん。終演後にMadclown氏と「来年2月に云々…」と話していたのを遠く耳にしてはいたのだが。
今年に入ってMad氏から、エリックさん企画で4969sでかくかくしかじか…と聞いて、え〜っ!Madclownソロじゃなくて!?とすっかり意表をつかれて、思わずイヒョーッ!…とは言わなかったが、据え膳食わぬは男の恥(使いどころが違う)…、男らしく引き受けたわけで。

しかし、いつものように行き当たりばったりって訳には行かんゾ!とMad氏からのお言葉。それならと定番に磨きをかけた、硬めの選曲。
再びしかし、それじゃあツマンナイと、いつかの未完成カバー曲&新カバー曲をねじ込んで、切磋琢磨した訳でございます。…雨も降る訳だわ…(^^;)。

さて、迎えた4番手。長々とセッティング、満を持したステージのセットリストはこちら。

・カフェイン・ニコチン・アルコール(madclown)
・季節はずれ(the 4969s)
・学生街の喫茶店(ガロ)
・個人授業(フィンガー5
・奇跡知らずの街(the 4969s)
ストレンジャー(翔)※初カバー
太陽がくれた季節青い三角定規
アンコール
・危険なふたり(沢田研二

二人して、いつもと違うギターを持ち出した(madclown[Guild→chaki]、夜風レコード[Rider(ニセSouthern junbo)→Rider(ニセDove)]のがイコール気合いの入れ具合ってんじゃないんだけど、ムリクリここからがThe 4969s 第二期ってことにしてしまおう♪
※うちらのShotは他ブログで観てみてね♪


んで。出来は自分じゃ何とも言えない。いつもより上手くいったり、いつもよりすっとぼけたり。
1〜3番手の皆さんがしっとり築いた空気を、とっちらかしちゃった感じは否めな〜い! でも、それがthe 4969s だしね(個人的見解)♪
少なくともオレは最高に楽しんで演れました!付き合い&盛り上げてくれた皆様に大感謝♪♪

MCで言い忘れたが、1〜5曲目まではタイトルが全てカ行。なんという偶然!
ストレンジャー」は違うが、「太陽がくれた季節」はタイトルこそタ行だが、歌いだしは「カ行」!
そしてアンコールで再びカ行に戻るという、神様もイタズラが過ぎるぜっってゆう偶然。ん〜、中途半端感がまたthe4969s!(意味不明)

もうひとつ、MCで言い忘れたのが、今回の出演者の名前がみんなロマンチック!
「Blew Moon」なんて思わず遠回りしたくなるくらいロマンチックだし、「猫時間」なんてメルヘンチックでロマンチック!「エリック」さんはきっとクラプトンからきていて、甘い名曲もたくさんあって、ロマンチック!「屋良とものぶ」さんは名前に“ラブ”の文字が隠れててウ〜ン、ロマンチック!「夜風レコード」はいわずもがなロマンチックとして、問題はmadclown。ロマンチックのかけらもない!だってキチ○イだぜ!!…というイカシタMCを用意していたのですが…、言わなくて正解だったかもデスネ(^^;)。

始まりが13:30と早かったんで、終演も17:00前だっけ? 当然のように2次会へ。2次会企画の猫時間&スコアマスターのこれまた甘い至福の時が用意されていて、ライブが終わった開放感も手伝って、楽しい&感にして激!の時間を過ごさせていただきました♪


※猫時間の第2ステージ?にはMad氏も乱入♪

大満足のスコアの後は、Mad氏とふたり、いつもの「おけい」へ。あとからスコアのマスターもいらして、もうひと盛り上がりの後、電車のあるうちにお先にお店を後にしました。
ちゃんと帰れた自分を褒めてあげたいぜ!w

P.S. Blue Moonのカホンちゃんが、なにやら自分の師匠にオレが似ていると喜んで(?)いたのが、意味不明ながら「満更でもないぜ!」と伸びた鼻の下を隠すのに精一杯だったことを、ここに告白しておこう。テーブルのペットボトルのshotと共に♪♪♪♪♪♪