さてさて。ライブ前、いつになく宣伝したつもりだが、都合悪しのメールをいくつかもらっていた(TT)。
お客さん入るかなぁ、と不安だったが、ふたを開けてみると、なかなか濃い顔ぶれが勢揃い!
やる気と緊張感みなぎる中、まずはthe 4969sの1stステージ。
・カフェイン・ニコチン・アルコール(madclown)
・季節はずれ(the 4969s)
・学生街の喫茶店(GARO)
・個人授業(フィンガー5)
・ポスターカラー(古井戸)
むー、なかなかにmad氏の足を、また引っ張ってしまったのねん。申し訳ない気持ちでいっぱい…、ってな片鱗も見せず、軽やか(?)にステージは進む。
*photo by Hiroki氏(thanx!)
5曲演奏後、夜風退場。ここからはmadclownソロステージ。
いつもより渋めにオリジナルオンリーのステージ。カッコようおました!
よくオレとユニット組んでるよね。愛されてるのか?…
(セットリストは氏のブログ参照。“泥の冠”で検索♪)
mad氏のステージを聴きながら、まだ決まっていないセットリストを考えーる。
30分の持ち時間の中で聴かせたい歌は山程あるが、能力・体力・ムード(?)等をぐるぐる巡らせる…、よし。
smoking休憩を挟んで、夜風レコードのソロステージ。歌った曲はこちら。
・毎日僕のそばにいて
・雨上がりの風
・レコードと君
・曇りの日(新曲!)
・untitle(新曲!!)
いつもより、ちょい抑えめトーンだったかしら。もちろん、いろいろ間違った(><)。でも、なんか久々にライブハウスっぽくライトに照らされながらの演奏や、客席のとても真剣に楽曲を受け止めてくれている(キット)、キビシくもあたたかいムードが、ビシバシ胸を打って、気持ちよーく演れました♪
終了後、mad氏がステージへ。ここからthe 4969s 2ndステージ。頑張らなくちゃ(^^)。
・Angel Duster(The Street Sliders)
・奇跡知らずの街(The 4969s)
・ストレンジャー(翔)
・太陽がくれた季節(青い三角定規)
・危険なふたり(沢田研二)
encore
・春一番(キャンディーズ)
またもや足を引っ張りながらも、何もかもを振り絞るように演奏!&咬み合わない2人のついつい長くなるMCをニヤニヤお届け♪ 皆さん、楽しんでいただけただろうか…?
反省点はいろいろあるが個人的に一番の反省は「疲れた」だの「指が痛い」だの言い過ぎたことだ。まったく情けない。もう二度と言うまい!そんで鍛えよう、身も心も!
改めて、足をお運びいただいたお客さま & Dear Friends! それにライブの段取りを組んでくれたmadclownと気持ちよく演奏させていただいたマッシュレコードのオーナー、ムタ“ハッピー”トシヴォーンさん(いつもお世話になってます!)に大感謝。ほんとにありがとうございました!&これからもよろしくお気にかけていただきたいと願って止まない、夜風レコードでした♪♪♪
演奏後は、友人Kが持ち込んだバーボンの水割りで疲れた喉を焼きながら、ちょっぴりまったり。そして近場の居酒屋で親睦ボクボク。楽しい宴はあっという間、後ろ髪を引かれながら、終電前に家路につきました…。
次回はもっと、なんというか、更にカロリーの高い、more betterなステージをお届けしたいと思います!
また、よろしくお願いいたしますです!
from 夜風レコード♪