板橋区のハズレから千葉県市川市まではるばる来たぜ!
まあ大昔はお隣の小岩に住んでおったんじゃが。
4月にえのやんのライブを見に来たときにも思ったのだが、お店の「ゆるい」感じがたまらなくキュートなアルマナックハウス。
ライブのオープニングとクロージングはマスターが、「ゆるく、確かな」ステージを届けてくれるのです!
これだけでも聴く価値アリ! って言い方変かもだが。
さてこの日は4組出演で、みなさん初対面でしたが、
お人柄と、歌う歌と、楽器(ギター)が素敵にジャストフィット♪
いやちょっと楽しかったんです!
・アベディランさんディランという名前らしからぬ、お洒落なコードでオリジナルやカバーを歌われた。
吉川晃司の「全てはこの夜に」がここで聞けるとは思いませんでした!
・stillwaterさんオープンGのギターを流れるように奏でる、ハワイアンな楽曲。
アルマナックハウスに波の音が確かに聴こえました。ステキ!
・夜風レコードほどよい緊張感、キッチリ失敗も挟みつつ(汗)、定番?メニューでお送りしました。
1.空想のビアホール
2.雨上がりの風
3.季節はずれ
4.月夜の散歩(エレファントカシマシ)
5.レコードと君
6.やかましい魂
7.夜のメロディー
マスターに「ロックでフォーク」と言っていただき嬉しかった(^^)。
・吉田テツローさんザ・フォーク、といったら怒られるだろうか。
気のいいフォーク少年の発展系、といったらまた怒られるだろうか。
ほのぼの歌から社会派な歌まで、正直なギターの音と正直な歌声がかっこよかったです。
鳩も応援に飛んできてくれて、みなさんどうもありがとうございました!
定期的に演らせてもらえそうなので、ちょっと頑張っちゃおうかな?
(ちょっとの距離ならガマン)
次回は8月12日に出させていただきます!
その前に7月1日に荻窪チャーリーズ・スポットさんで歌わせていただきます!
詳細はまた。