ひょんなことから、メトロトロンレコード＜「弾き語り四人衆 〜朧月夜編〜大音源」発売記念ライブ
出演：白井良明 / 武川雅寛 / 和嶋慎治(人間椅子) / 鈴木博文＞のライブ会場での物販のお手伝いをすることになりましてい。
年甲斐もなくドキドキもしくはボンヤリしながら当日を迎える。
会場で鈴木博文氏と待ち合わせ。武川雅寛さんとともに車で現れる。CD等を運び入れ、店の人に物販の場所を聞き、受付横のスペースに机を出してもらい、CD等を並べる。
一緒に物販を担当したのは、山田参助氏。なんと鈴木博文氏のCD「凹凸」のジャケや、「四人衆ライブ」のフライヤー、グッズ、CDジャケ等のイラストを描いた人である。漫画家であり、「泊」というバンドのボーカリストでもある。
いろいろ準備をしながら、山田氏となんやかやと言葉を交わす。すごいいい人！
準備中、リハは始まっていたが、物販コーナーのあるロビーからは見ることができない。残念。
いよいよ開場。お客が続々と会場に入っていく。知ってるお顔も多々♪ そしてここからが物販の書き入れ時。この日、先行発売のCD（会場限定のおまけ付）はみるみる売れていく。単純なおつり計算にも四苦八苦しつつ（笑）、なんとか乗り切る。
100円玉をしっかり出してくれる方が多く、非常に助かる。しかし、つり用の1000円札が少な気味で若干焦る。今後の課題（？）。
ライブ始まる。受付のモニターでライブの様子を見つつ、山田氏のハナウタコーラスも心地よく♪ ここでずいぶんと山田氏と音楽トークで盛り上がるのであった。この物販コーナーの様子をUstreamで流したら面白いんじゃないか？なんて妄想する（ライブがUstで配信されていたことは、この時点では知らなかった）。
博文氏、最初の出番が終わって、しばしロビーで休憩。煙草をやめた話しなどをしたり。
ライブ、一部終わり休憩。物販はそこそこ。やはりほとんど開場時がピークだったのだな、と。
二部始まり、再び山田氏と音楽トーク。いろいろ勉強になるのであった。
ここで、一旦集計しときましょう、と計算始めるが、なんと合わない！（汗）。結局のところ自分の集計ミスで問題はなかったのだが。なんだろ、緊張してたのか、単純な思い違い。舞い上がってんのかねー。
ライブ終わり、お客もはけて、最終集計。ここでも単純集計ミスでパニクりながら、結果なんとか無事終了。会場でそのまま軽く打ち上げ。博文氏にビールをおごってもらいつつ、白井良明氏とも少し話しができたりして、冷静さを保ちつつ、浮き足立っている不思議な気分。
ファンなのにスタッフ（しかもアマチュア）でいる、申し訳なさと喜び。あくまでもここは仕事の場であるのに、ミーハーの目になってしまう自分を持て余すような…。いやいや、しっかり楽しんでしまったのです。もちろん仕事としてもです♪
ビールを2本あけて、「お疲れさまでした」と会場をあとに。なんだかとても勉強になったような夜。
誰もがいろんな想いを抱えて、歌を歌ったり、楽器を奏でたり。当たり前のことを、これからも何度も確認しながら、だから離れられない♪
勝手に用意してみたけれど、使わなかったねい♪
