夜風レコード〜窓を叩くノイズ

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9/24宵のクツオト第二夜@神楽坂Mash Records レヴュー その2♪

さて3番手は江崎和歌さん。
Setlist
1.ババンババンバンバンの歌(いい湯だな・ビバノンロック/ドリフターズの替え歌)
2.月は何でも知っている
3.故郷の空唱歌)〜麦畑(ドリフターズ)〜替え歌
4.長崎の鐘藤山一郎
5.心の花
6.ありがとう

前回、お客様として来てくれた時に一緒だったお嬢さんに、今回もずいぶんと盛り上げていただきました!母がステージにいるとなれば、最強ですネ♪
江崎さんは、伝説の御徒町ダイニングバーFの出演者であり2度ほど対バン経験あり。というかMCにあった、あるお店でのライブ出演時に(国分寺Geeだな)、そのFのマスターに口説かれてた時にも居合わせており、それ以来のファンでもあったのでした。
彼女はもともとギター弾き語りなのですが、自転車で転んだ等の諸事情により(^^;)、今回ピアノの弾き語り!? 想定外の展開にちびっと不安がよぎりましたが、なかなかどうして独自の世界観はさらに深化しており、オリジナルに唱歌や流行歌のカバーを交え、唯一無二の楽しいステージでした♪ 江崎和歌ブログ♪〜いっしょにうたおっ!〜

さてトリは我らが(?)安田嘉文さん。
Setlist
1.Bコード
2.はるか
3.六文銭
4.あまのじゃく
5.鐘楼

安田さんはその御徒町ダイニングバーで料理人&ブッキングを担当されていて、めちゃお世話になってました。気取らなさすぎる人柄と崩れない存在感は当時から変わらず、歌い出しからサアっと場内の空気を変えて、燻し銀のステージングを見せていただきました(髪も髭も銀だしネ)。シンプルながらもじわじわ染みてくる詞や歌声がイイんです! ちょっと30数分じゃ短かったかもしれませんけど、また機会を作って一緒に何かやれたらと思います。ず〜〜〜っと構想中のCDやDVDの完成も楽しみにしてますよ〜(^^)♪ 都内で月に数回ライブもやられてるようなので、ぜひHPをチェックして下さいませ。安田嘉文HP「嘉文流

安田さんのステージ後に、閉会の挨拶をしていると、前回に引き続きまたもやの夜風コール…(安田コールもちょっと聞こえたが…)。
なんかお約束みたいでアレなのだが、やっぱりこれはありがたい事ですよね〜ってなわけで、最後に一曲唄わせていただきました。

アンコール(?)夜風レコード
大寒町(鈴木博文
リクエストをくれたM女史、ありがとうございましたっ!!

今回も、二つ返事で引き受けてくれた出演者のみなさん、雨の中おいでいただいたお客様がた、ハッピースマイルで迎えてくれたオーナーのトシヴォーンさん、ウォーミングな音づくりのPA三宅さん、ほかたくさんの友人たち、ホントーにありがとうございました!(^o^)///♪

ライブ後はいつもの竹屋へ。わいわい楽しく、貴重な意見も戴きながら、楽しく打ち上がりました♪

さてさて、次回第三夜は、鬼も笑かす、来年1月の予定でございます。こちらも乞うご期待♪♪♪♪

p.s. Yちゃん置き土産?のかっぱえびせんは、我が家でおいしくいただきました♪

p.s.2 madclownによるライヴレビューはこちら。「泥の冠
写真はこちらのがバッチリです(^^)