夜風レコード〜窓を叩くノイズ

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いるじゃん記

さてさて、昨日のご報告です。

この日出演したのは総勢16組。12:00〜18:00まで6時間、1組20〜25分ほどの演奏。私は真ん中あたりに5曲、ぶっ放してきました。ハーモニカ、相変わらずキマリません。ちっとも上手くなんないなー(>_<)。でも、気持ちよ〜く歌ってまいりました。曲は自分の中では定番。新曲全然出来ないので…。

・空想のビアホール
・落ちてる不幸を拾った男
・ハナウタ
・けむり
・キャラメル

昨日書いたとおり、ポカスカジャンの「タマ伸也」さんが出演しました。いるじゃんの責任者の「こうすけ」さんと古い友人らしい。
ステージはねえ、短い時間ながらエンターテイメントしてたな〜。パーカッションの人(ケミストリーのツアーに参加してるんだって!)と二人。一曲目からギターの弦を切る勢い(^_^;)で、ドンッと盛り上げてました。途中、即興で他の出演者を呼んでコーラスさせたり、パーカッションの人(名前忘れてしまった。スミマセン)の弾き語り(いい歌でした)を挟んだり、ラストのライブならではの(放送できない…)歌がまたカッコよかったりで、私が言うのもなんだけど、流石だな〜って感じ。声を張る仕事の人は、やっぱ違うな〜(変なほめ方?)って思いました。
終わった後、持っていった「Eye Don't Nose」のCDにしっかりサインしてもらいました。

他の出演者も老若男女みなさんそれぞれ音楽好きがビシビシ伝わってきて、ビール&前日買ったトリスウイスキーの小瓶をちびちび飲りながら、春の陽気の空の下、のんびりくつろいできました。残念ながら、この会場には桜の木がなくって。あればより楽しめたろうにな〜。

ライブ後は居酒屋で打ち上げ。楽しくって、また飲みすぎた〜。「タマチャン」さんとも話せたけど、失礼なかったかしらん。

帰りの電車で寝てしまい、乗り過ごして新木場まで行ってしまった。そこから池袋まで引き返し、なんとか東上線の最終に間に合った。ふぃ〜。

※写真真ん中は、主催者の一人、ロザリーさん。
※あとから調べたらパーカッションの人は「後藤まさる」さんという方でしたm(_ _)m