今朝、ヒコノを保育園に送っていって、教室の前のテラスでヒコノの朝の支度を待っていると、ヒコノと同じ「ふじ組」のＲくんがやって来た。ヒコノが言うにはＲくんはオレのことが好き（？）なんだそうで、今日もオレに構ってくる。「ハゲボ〜ズ！ハゲボ〜ズ！（笑）」これが保育園でのオレの愛称であることは、皆さんご存じの通りであるが（涙）。「こら〜。怒るぞ〜（笑）」「ハゲボ〜ズ！ハゲボ〜ズ！（笑）」「こうしてやる〜、コチョコチョコチョ（笑）」「ハゲボ〜ズ！ハゲボ〜ズ！ハゲボ〜ズ！（笑）」あまりにしつこいので（子供にありがち）、教室に上がり捕まえようとしたとたんツルッとすべってしまい、Ｒくんと共に前向きに転んでしまった。「やばっ！（汗）」泣き出すＲくん。「ごめんね！おおっ！どこか打ったか？」鼻と口をおさえるＲくん。「どれどれ」と見るうちに鼻血がドー！「あらららっ！ヒコノ、ティッシュ！」「ここにあるよ」と教室の棚を指す。ティッシュを箱ごと取りに行き（ヒコノ持って来いよ〜・汗）、血をふく。鼻を床にぶつけたようだ。「ヒコノ！先生呼んできて！」「ええ〜っ！？」と全然動かないヒコノ。まったくっ！ が、まもなく鼻血は止まった。「ごめんね〜、オジサンが悪かったね〜（汗×2）」と謝り、朝の支度が終わってから、みんなが集まってる教室に行くときに、Ｒくんをちょっとダッコしてあげた（ちなみにヒコノより背は高いが、軽かった）。「なんか、たのし〜(^.^)」と、なんだかＲくんの機嫌もすぐに直って「ホッ。」先生に一応事情を説明。「Ｒくん嬉しかったんじゃないですかぁ〜？」だって（ええっ！？鼻血出して泣いたのに？）。
帰り、時々ヒコノをだっこしてグルグルまわってバイバイするのだが、今日はＲくんにもサービスして、保育園を後にしたのでした。
ちなみにヒコノは以前Ｒくんのことが好きだったようだが、今はそうでもないらしい（苦笑）
しかし、色白のＲくんの赤い血は、なんだかキレイだったなー。＜おいおいっ（苦）
from 夜風レコード♪
