11/29（土）神楽坂フォークジャンボリー・マイナスワン記♪

7月の終わり、通りすがりに見つけた神楽坂マッシュレコード。中古レコード屋かと思いきや、店内にはステージが。
「ジプシージャズって知ってる？」とオーナーのクレイジー・トシヴォーンさんが生演奏を聴かせてくれた…目が点になった。
「木曜日にオープンマイク、金曜日はジプシージャズのセッションやってるよ。女子率は木曜日が高いよ」とゆーことで、改めて木曜日に伺った。
妖しく気さくなムードの中、ギターを抱え歌を歌いビールを飲み…、「あちゃ、気持ちいいわココ」。そんなわけでポクポクと通いだしたマッシュレコード。

そのマッシュレコードで29日、オープンマイクのSP的なライヴ、神楽坂フォークジャンボリー・マイナスワンが催され、参加してきたわけでございまする。

まー最初は飲む、しゃべる、ただしゃべる…となかなかステージは始まらない。「このまま飲みで終わってもいいんじゃないの？」と思い始めた頃に、トシヴォーンさんの「風（シューベルツ）」で幕を開ける…と、詳細はツイキャス等を見ていただくとして、ゆるいアタマに満たされていくホットな歌の数々。
遊びに来たマッドクラウン氏も本気で歌ってセッションまでやって楽しんでいただけてヨカッタ（物怖じしないね彼は^^）。

のんびりステージを楽しみながら500ml缶×3本＋350ml缶×1本を空けていたら、トリになってしまったワタクシは、24歳男前シンガー（若いのに70年代フォーク・マニア、でもってブルース・リー似）と吉田拓郎さんの「シンシア」を、若さを吸い取りながらコラボ（楽シカッタ！）。（こちらのツイキャス後半→http://twitcasting.tv/kagurazakamash/movie/120931642）。そんでマッシュレコード・オーケストラ（勝手に命名）の方々に即興でバッキングしてもらいながら「空想のビアホール」「レコードと君」「けむり」「夜のメロディー」を演らしていただきました♪（こちらのツイキャス全部→http://twitcasting.tv/kagurazakamash/movie/120942175）

ブラシをやっていただいたITCHYさん（なんでもこなすマルチプレイヤー&今回は背景に雲まで流すテクニシャン！）、ギターを弾いてくれた畳屋さん（何歌っても瞬く間にギターアレンジしてくれるナイスガイ！）、グレートありがとう！おかげでズッゴク楽しかったのでした!!
もちろん盛り上げてくれた出演者の皆さん（イヴにライブを控えたsweetなSinger彩弥さん＆つわもののオジサマたち）、PAの三宅さん（の作る音好きです！）、クレイジー・トシヴォーンさん（その笑い声Respect!!）ありがとうございました！これからもよろしくお願いいたします♪♪♪

ツイキャスとは別にPAの三宅さんが撮ってくれた（アリガトーゴザイマス！）こちらもどうぞ！