どうしたって、なにか書き込むのは深夜になってしまう。
近ごろは窓からの風も、ほんの少し秋を思わせて、ランニング（タンクトップっつうの？）＆トランクスじゃ肌寒い。
仕事が忙しくて毎日帰り着くのは次の日。疲れています。眠いのです。しかし、こうやってここで日記をかいたり、あっちこち覗きまわってみたりする。んで、睡眠時間が足りなくなってしまい、疲れがとれない。悪循環だ。
トップの写真は高校の時の映画部の部室で撮ったもの。壁に「跳んだカップル」のポスターが貼ってある。わかる？
上履きがボロボロに破れている。確かこの頃は、もとの自分の上履きはすでにボロ布のようになってしまい、下駄箱周辺にあった誰か（！）の上履きを勝手に自分のものにして履いていた。それもまたボロボロになっていた。なぜにそんなに、すぐにダメになったのか、不思議。
この頃はギターもたいして弾けなかった。でも部室で毎日夜9時頃まで、明星や平凡の歌本みながら、友達とわめいてたな〜。
後輩の女の子が山口百恵のことを「百恵さん」と「さんづけ」してたなあ。オレが所ジョージのことを「所さん」と「さんづけ」するのと…違うか。
実を言うと高校時代はまだ「ものごころ」がついていなかったも同然だった。やっぱ「上京」してからかな。記憶が浮ついてるもん、あの頃。
今度は長髪だった頃の写真でもアップしようかね。もう伸ばすこともないだろうな。あ、伸びない訳じゃないからね。面倒なだけで。ね、iwaさん。
たま〜に見るよ、髪が伸びた夢。「いつの間にこんなにフサフサに…」って。
夢っていやあ、喧嘩別れして未だに会っていない友達と仲直りしてる夢なんてのも、一時期見たなあ。
突然、引っ越していって、連絡取れなくなった彼女を偶然駅で見かけて、「今度映画にでも誘おう」って思う夢とか。
斉藤由貴とデートしそこねた夢とか。
所さんのライブを見ながら、横にも所サンがいて、しゃべってる夢とか。
橋の上から真っ逆さまに落ちていく奥さんを、「しょーがない、オレも付き合うか」って後追いで飛び降りる夢とか。
泣きながら父親をおんぶして歩いている夢とか。
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そういえば、一番古い記憶で、母親におんぶされて、保育園の入園手続きに行った映像が頭に残っていて、ずっと本当の記憶だと信じていたんだけど、よく考えたらその映像には自分もいるんだよね。自分で自分が見えるわけないし、おんぶされている自分を、なんだか高いところから見ているような構図だし。これもたぶん、夢だね。一番古い、記憶に残ってる夢、かな
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さて、寝るか。 ここまで読んでくれた方、ごめんなさいね。オチもなくて。じゃ、明日は明日の夜風に吹かれて。
