前回からは2ヶ月ぶり、今年初めてのFライブ。なかなかの満員ライブでございまして、まずは居合わせたお客様方がたがたに大感謝!
対バンの鈴木幹さんは魅惑のハイトーン&ハスキーボイスで、いわゆるフォークの枠に収まらないポップなオリジナル曲をパワフル&カラフルに聴かせるステージ。けっこう夜風好み。オリジナルのCDも出してるようでいつか拝聴してみたい。
ワタクシはと言えば、相変わらずの(という書き出しも相変わらずで)ドタバタなステージ。1stのオリジナルOnlyのステージは、なかなかに掴みどころの難しい感じでしたが、まったく降りてこないMCが、掴みどころの無さに拍車をかけていたのは間違いありますまい…。
- SetList
- 1st
- 空想のビアホール
- いつかの風と朝の向こうで
- 毎日僕のそばにいて
- 折れない心
- 家路の唄
- 2nd
- 白い冬(ふきのとう)
- Don't trust anyone over Thirty(ムーンライダーズ)
- 雪の月光写真師(若林純夫)
- シンシア(よしだたくろう)
- 赤色エレジー(あがた森魚)
- やさしさに包まれたなら(荒井由実)
2ndはカバーOnly。準備した曲があったものの、出番の待ち時間にマスターとスタッフの安田さんからそれぞれ『ふきのとう』と『よしだたくろう』のリクエストが入ってる、と。「できたら、でいいから」と言われるが、せっっかくなので演ることに。こーゆーんがこのお店の怖いところであり、楽しいところ。『白い冬』は歌本を見ながらもトチリつつ(字が小さくて…)。『シンシア』は一応レパートリーだし「フ〜フ〜」というコーラスをお客さまが入れてくれるので、このお店向き。最後のユーミンも一応事前のリクエストだったんで、図らずもリクエスト大会になりました。
ピーク時にはほぼ満席のお客様で、しかもみなさま暖かいときて、やんややんやのノリ。あらかじめ用意してたライダーズやあがたさんの曲も評判よかった(と思いたい)し、ちいっとばかし(?)の失敗もかき消していただいた感じで、とても有難〜い気持ちになったステージでした!
ライブ後はいつも来てくれるジョーレンズ♪の方々と軽く反省(?)会。有象無象の為になる(??)会話が、くたびれた心にしみいった夜でございました!いっっつもありがとうございます!! 下はM氏が撮ってくれたワタクシ。とってもまぁ〜るいです♪
と、大事なP.S.
ちーちゃん女史の手作りいちご大福のジューシーさには参りました。うま過ぎ♪