そんなこんなで、いよいよ開演。
と、この日はそう、3/11。あれからちょうど4年目の夜。
しゅうさんの挨拶と黙祷から、ライブは始まったのであった。
1stステージは「ぷうさん」。御徒町Fでは週1〜2回のステージを開店から10年半続けた、めちゃウマのギターと男前の歌声、ロック〜ポップス〜演歌まで、どんなリクエストにも応えてきた、頼りになる男!(旧ルパン三世のオープニングみたいw)
事前にリクエストがあった「たかしづくし」に乗った選曲(細川たかし、三木たかしetc.)やオリジナルで、(オレ的に)懐かしいぷうさんワールドにビールが進んだ♪
ぷうさんは、オレと同い年で久留米育ち、ということもあってMCでちょいとオレをいじってくれる。「夜風レコード」という名前の由来まで説明してくれるという、しかもオレより説明が上手い…、なんでかいな?w ちなみにキャンディーズ・カバーは「ハートのエースが出てこない」。イントロで「!まさか同じ曲!?」と焦りましたが、違くてヨカッタ&イカシてました♪ そして最後は名曲「蛍の将来」。youtubeでも聴けます♪https://www.youtube.com/watch?v=_WGgKVMz_4w
続いて2ndステージはワタクシ「夜風レコード」。
一応持ち時間40分ということで、てんこもり8曲を用意。サクサクやれば行けたハズが、どうにももったり1時間くらい演ってたみたい、スミマセン(汗)。
Setlist
・季節はずれ
・ハッとしてGood!(田原俊彦)
・レコードと君
・哀愁のシンフォニー(キャンディーズ)
・しあわせ未満(太田裕美)
・風呂に入ろう
・星屑の街(三橋美智也)
アンコール
・夜のメロディ
前の週のミーティングで、キャンディーズやら昭和歌謡やらという話題で盛り上がったので、どうにもこのような選曲に。
両人とかぶらないようにと考えて行き着いた「哀愁のシンフォニー」、御徒町Fでも何度もやった「ハッとしてGood!」、ずっと演りたかったがしっくりいかず寝かせておいた「しあわせ未満」。そしてこれも御徒町Fで何度も歌った、自分なりに3/11への想いを込めた「星屑の街」と、新旧オリジナルを混ぜて、イヤってほど聴いていただきました。まったく長々と失礼いたしました。冷や汗と満足感。さてビールの残りをあけなくっちゃ♪
と、長くなったので、またもや次回に続く♪