年明け早くから皆さん歌い初めってるなか、私も便乗ってわけでもないですが、ずびずばーと歌って参りました、市川アルマナックハウス!
軽くリハって、ビールをちびりながら開演を待つ。
いつも通り、オープニングはマイスターの甘渋の歌声から。
アメリカン・フォークソングの良心て感じで癒されます。
マイスター、オシャレですよね!
夜風はここでハートランドの注文。
出演者トップは野口明伸さん。
今回最年少ってことで(?)半袖Tシャツで登場(^^)。
パワフルな音のギルドをかき鳴らし、歌われるオリジナルは外に向かって開かれている印象。でもって聴いている方も解かれてゆく感じで良かったです!
続いては小山ひろしさん。
70年代青春学園ドラマに合いそうな、the フォークソングなオリジナル楽曲。
なんだかレコードの針音が聞こえてきそうな、しみじみとした風合いが良かったです!
で、そろそろ夜風レコードの出番です。
Setlist
・毎日僕のそばにいて
・迷惑な人
・夜に逢いにゆく
・Emmanuelle(Pierre Bachelet)
・春のせいだろ
・毎晩何かに負けてる
うーん、なんだか緊張してる? 完全ピンがちょいと久しぶりだったからでしょうか?
「夜に〜」と「Emmanuel」に『いつもと芸風が違う?』とマイスターからのお言葉。
いいえ、どちらかというとこっちが本命(?)だったりして(笑)。
これでアルマナックハウスも4回め。割とメニューが被らないようにとも思ってやっておりますが、ここまででオリジナル18曲にカバー2曲。歌いたい歌はあるけれど、オリジナルでも歌えるのがそうなかったり。ま、ぼちぼち演らせていただきます(^^)。
でもって4番手はTMラスさん。
ご夫婦デュオで、ちょっと夫婦漫才風(ゴメンナサイw)MCに、オリジナルとカバーを織り交ぜた、優しくて柔らかいステージ。息のあったハーモニーも素敵でした。
お揃いの黒のタートルネックも可愛らしかったです(#^_^#)。
締めは再びマイスターの歌声で、初ライブも和やかに幕を閉じたのでありました♪
夜風は生ビール一杯とハートランドを2本いただきました(^^)。
演奏中、またしてもオムカレーの香りにやられましたが、む〜次回こそは♪